前回に引き続き今回も行ってみましょう。
【今更聞けない?】最近よく聞く英語由来のカタカナ語!第二弾
本当にカタカナ語が増えてきました。僕は天邪鬼な性格なので、流行ってるものやことはやりたくないと思うことも多々あり、カタカナ語の中には「これは使いたくないな〜。」と思うものもありますが、日本語でしっくり来ないものでもカタカナ語なら伝えやすいという言葉も中にはあるんですよね。
とにかく知っておいて損はないので、本日の5選を紹介しましょう!
フィードバック = feedback
これは簡単にいうと「ご意見、ご感想」といった感じですね。
ビジネスシーンだと
評価
改善点
という意味合いになります。 英語ではビジネスシーンだけでなく、友達同士でカジュアルに意見、感想を言い合ったりする時も使いますが、カタカナ語ではそこまでカジュアルな状況では使わない印象です。
新しいレシピ試してみたの。感想聞かせてね!
ローンチ = Launch
こちらはもともと、
船の進水
ロケットの打ち上げ
という意味で「新しい商品やサービスを発売したり、開始したりする」時によく使われます。
今度あの有名デザイナーの新しいアパレルラインがローンチするみたいだよ!
個人的にはまだそこまで浸透していないのかなと思いますが、これから来ると思います!
シナジー = Synergy
この単語は
相乗効果
という意味で単純な「1 + 1 = 2」ではなく協力試合、共同で取り組むことでそれ以上の効果を生み出すことです。
シナジーによって
シナジー効果がある
シナジーが生まれる
という様な使い方が一般的でしょう。
マーケティングチームと営業チームのシナジーが、キャンペーンの結果を大きく向上させました。
スキーム = Scheme
こちらは最近本当によく聞く様になったなと思いますが、
計画
案
という意味で使われます。
私たちは、市の公共交通システムを改善するためのスキームに取り組んでいます。
策略
悪巧み
ニッチ = Niche
こちらはフランス語由来の言葉で英語にもなっています。
隙間
特定の分野
小さい市場
という意味合いで使われます。英語で「ニッチ」を使う場合はまず発音に気をつけましょう。
こうなります。アメリカでは「ニッチ」と発音する場合もあるようですが、聴いたことはありません。
ポジティブな使い方では、専門性や独自性を強調するために使いますが、ネガティブな文脈では「狭すぎて一般的ではない」といった印象を与える場合もあります。
その会社は環境にやさしい製品のニッチ市場に注力しています。
その製品はニッチすぎて、幅広い顧客層にはアピールしない。
まとめ
さて前回に続き「今更聞けない最近よく聞くカタカナ語」を紹介しましたがいかがだったでしょうか?自分で使わなくても聴いた時に言っている意味がわかるというのは大事なので、頑張って覚えてみましょう!
日本語なのに英語の意味で覚えないといけない言葉がどんどん増えてきます。
そのうち日本語が英語になったりして・・・?
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この記事の監修・著者情報
GLOBEのAI英会話講師のRosa(ロザ)は24時間いつでもあなたのスピーキングパートナーとなってくれます。最大のメリットは「AI講師だから恥ずかしくない」「自分の空き時間にいつでも取り組める」「アウトプットにフォーカスを置ける」ということです。日本語で解説や訂正も行ってくれます。AI講師と効率的に日常に英会話を取り入れましょう。
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