タイムリミットも迫ってきましたのでコンクルージョンのデシジョンメイキングを行いたいと思います。
このセリフはジャルジャルアイランドのコント「しょぼい就活生と思ったらすごい奴」(Youtube 500万回越え再生!)に出てくるシーンですが、めちゃくちゃ外来語を使う就活生がでてきてビビるという設定です。まだみたことない人は是非一度どうぞ!この就活生は英語も上手な設定です!
ということで今日は特に最近よく使われる、よく聞くけど今更聞けない!という英語由来のカタカナ語をいくつかみてみましょう!
サステナブル = Sustainable
この単語は
持続可能な
という意味で今何かと話題にあがったりみたりする SDG の最初の単語です。
Sustainable Development Goals = 持続可能な開発目標
こちらですね。なんでも持続可能ということは大事なことですね。英語も持続可能な学習方法で取り組みましょう!
インフルエンサー = Influencer
こちらはソーシャルメディア時代の現代でよく聞く言葉ですね。一昔前は芸能人や歌手でメジャーデビューしないと世間の注目を集められませんでしたが、一般の人たちがYouTubeやInstagram、Tiktok等のプラトフォームで何万人、何百万人というフォロワーを抱え、多くの人に様々な「影響」を与えていますね。
Influence:影響する、影響を与える
この単語から来ていて「影響を与える人」という意味ですね! 英語ペラペラになってあなたもインフルエンサーに!
リテラシー = Literacy
この単語は
識字
という意味で英語では「Literacy rate = 識字率」のように、先進国の識字率は高い、途上国の識字率は低いというように使われてきています。昨今では日本でも メディアリテラシー:テレビや雑誌等の情報を正しく理解し活用すること ネットリテラシー:インターネット上の情報を正しく理解し活用すること ITリテラシー:パソコンやインターネットに関する知識や情報を正しく理解し活用すること このような使い方がされています。
なんにせよ、リテラシーは高い方が良いですね!
ダイバーシティ = Diversity
こちらは
多様性
という意味の単語です。近年の一つの重要キーワードでもありますね。日本はほぼ日本人だけという世界でも特殊な国で、多様な文化や人々と共存するということに免疫があまりないと言えるでしょう。しかし人口減少問題を抱えている今、移民の受け入れなど外国の文化が日本の日常の中にどんどん入ってくるかもしれません。その時に私たちの多様性を受け入れる寛容さが試されることでしょう。
マター = Matter
こちらの単語はこのように様々な意味を持っています。
問題、事柄、事象、重要、物質
カタカナ語で使う「マター」は「案件」というようなニュアンスで使われていますが、英語の使い方とは違うので注意しましょう。 元々の「問題」や「事柄」という意味から「案件」というような使い方が多くみられます。
自分マター:自分の案件
社長マター:社長の案件
クライアントマター:クライアントの案件(クライアント次第)
そのほかには事柄の種類、性質等を表す時にも使います。
政治マター:政治が関わってくる問題
人事マター:人事が関わってくる問題
英語では「my matter」「his matter」「John’s matter」というような言い方はしません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
昔からあるカタカナ語は英語とはかなりかけ離れた意味合いがあるものも多いですが、最近加えられたカタカナ語には英語の意味を踏襲しているものが多い印象です。 カタカナ語で言ってみても全然通じなかった。 というのはよくあることなので、これは喜ばしいことでしょうか?次回は第二弾としてさらにいくつか紹介しますので、お楽しみに!
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